被災地地域の生命科学系の若手研究者に協力のもと、研究活動に関して求める支援や、
被災による実質的な研究上の被害を具体的に調査しました。
被災地の学生からの情報が活用され、少しでも必要な援助が適切に行われることで、
被災地での研究環境の復帰が少しでも早くなるようにと願っております。
被災地の生命科学系の若手研究者の皆さまが研究活動に関して求める支援や、
実質的な研究上の被害を具体的に調査し、関係者に広く伝える。
被災地の生命科学系の若手研究者(学部生・大学院生・研究員)
2011年3月26日から2011年4月1日
東北地方太平洋沖地震に関する生命科学系学生へのアンケート(110406-2)
*こちらからダウンロードできます(携帯からは閲覧できない場合があります)
ご意見・ご質問・ご回答はsien@seikawakate.orgまでお願いいたします。
本調査の送付先:
米国国立衛生研究所 (NIH)日本人研究者会 メッセージ(PDF)
日本発生生物学会 HP掲載
被災地調査のメンバー:
山元孝佳(東京大学、リーダー)
飯島玲生(大阪大学、センター事務局長)
小林晃大(東京工業大学)
鉞陽介(東北大学卒業)
松浦まりこ(首都大学東京卒業)