生化学若い研究者の会のお知らせ
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若手シンポジウム ~震災復興イベント~
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開催日程:2011年12月17日(土曜日)
会場:東北大学 青葉山キャンパス 総合研究棟101
地図:http://www.eng.tohoku.ac.jp/map/?menu=campus&area=c&build=10
14:00-14:30 講演『企業とアカデミックの研究』
中山 亨 教授(元サントリー研究員、現東北大学 大学院工学研究科教授)
14:40-15:20 講演『共同研究について』
中澤 光 博士(現東北大学 大学院工学研究科博士研究員)
16:00-17:30 ポスターセッション
皆様からの投票形式で優秀賞を決め、見事選ばれた方には豪華賞品を用意して
おります。又、ポスター参加賞としてもれなく宮城名産の記念品を贈呈させていただきます。後日ご
自宅に配送致します。
17:30- 懇親会
総合研究棟にて立食形式(参加費300円)
*懇親会は一部、二部と分けず、まとめて大学内で行うことに変更になりました
その代わりお食事がお寿司等豪華なもの、更にお酒も用意させて頂いております。
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■生化学若手の会について
生化学若い研究者の会(通称:生化若手の会)は、日本生化学会後援のもと、生命科
学(生化学・分子生物学・バイオテクノロジーなど)の分野に興味を持つ大学院生を
中心に構成され、全国各地でシンポジウムやセミナーなどの活動を行い、若い研究者
のネットワーク作りを進めています(http://www.seikawakate.org/)。
■生化学シンポジウムの開催の経緯
生化学若い研究者の会は全国に支部を構えており、当団体は生化学若手の会「東北支
部」にあたります。皆様も記憶にも新しいと思いますが、2011年3月に発生しました
東日本大震災の発生にあたり、東北地方も多大なる被害を受けました。現在全国各地
で一日でも早い復興のために、多くの方々が活動をして下さっています。
そこで生化若手の会でも何か被災地のために役立てることはないか?ということで、
被災地地域の学生を盛り上げることを目的に本シンポジウムの開催を企画させていた
だきました。
皆様の負担をできるだけ少ない形で、学べるそして交流を深めることのできる有意義
な企画を目指していますので、是非皆様のご参加をお待ちしております。
■ 概要
・ 企業、アカデミック問わず研究者として大切な心構えを学ぶ
企業、アカデミックにおける共通する研究者として常に念頭に置いていなければなら
ないこと、又両間での目的の違いをはっきりと理解することで、それぞれ各方面に進
む学生にとって自分達の立場を踏まえた目的意識を考えるきっかけとなるでしょう。
又現在進路決定に悩む学生にとっては今後の道標にもなることでしょう。有識者の方
の意見も交えながら皆さんで考えてみませんか?
・ 分野を超えた研究交流
科学の世界には様々な学問分野があります。目的、対象、方法も異なります。 普段
交流することのあるコミュニティを離れて、幅広い分野の研究者と交流してみません
か?
■ 参加申込み・問い合わせ先
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名前:
大学 or 機関名:
所属:
学年:
講演会:参加する or 参加しない
ポスター発表:発表する or 発表しない
発表タイトル: (発表する場合のみご記入ください)
懇親会:参加する or 参加しない
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必要事項のみ残して、12月10日(土)までに、
inoue@kuma.che.tohoku.ac.jp(井上)までご連絡をお願いします
ポスター発表・懇親会へのご参加をご希望の方には、
折り返し詳細についてご連絡させていただきます。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
何卒、よろしくお願いします。
お忙しい中大変申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
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井上 公太
東北大学大学院工学研究科 バイオ工学専攻
生体機能化学講座 タンパク質工学分野 熊谷研究室
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-608
TEL&FAX 022-795-7276
E-mail:inoue@kuma.che.tohoku.ac.jp
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