若手研究者、特に理系大学院生のお財布事情はどうなっているのでしょうか?その調査のため、生化学若い研究者の会が主催した「生命科学夏の学校」参加者を中心に、若手研究者93名(学部25名、大学院修士課程32名、博士課程28名、研究員8名)を対象とするアンケートを行いました。
調査目的
若手研究者の収入や貯金額のリアルな数字に加え、自己の経済状況に対する生の声を知ることにより、若手研究者の生活実態を伝える。
調査対象
第51回 生命科学 夏の学校参加者を中心とした理系若手研究者(学部生・大学院生・研究員)
調査時期
2011年9月から2011年11月