2015/6/17 (水)

東北支部 : 2015/07/04 東北支部初夏のセミナーのお知らせ

このたび、東北支部では、東北大学ライフサイエンス若手の会との合同セミナーを開催する運びとなりました。
全国の皆様からの参加をお待ちしております。

生化学若い研究者の会東北支部・東北大学ライフサイエンス若手の会 初夏の合同セミナー
【日時】平成27年7月4日(土)15:30~18:15(懇親会 19:00〜21:00)
【会場】東北大学星陵キャンパス 医学部仮設校舎2階 第1セミナー室
【日程】
15:00 受付開始
15:30 開会の挨拶(東北大LS若手の会 会長 木村さん)
15:40 – 16:40 第1部 招待講演 平岡優一先生(東北大学農学研究科)「小脳において抑制性神経及び放射状アストロサイト発生にNotch関連分子が果たす役割」
16:40 – 16:50 休憩
17:00 – 17:10 第2部 研究交流会 説明(生化若手の会東北支部 支部長 西村)
17:10 – 18:10 第2部 研究交流会
18:10 閉会の挨拶(生化若手の会東北支部 副支部長 金子くん)
19:00 – 21:00 懇親会

【プログラム詳細】
◎第一部 招待講演
講師:平岡 優一先生(東北大学農学研究科 博士研究員)
演題
「小脳において抑制性神経及び放射状アストロサイト発生にNotch関連分子が果たす役割」

要旨
 運動の制御や学習の中枢として知られる小脳は、明瞭な層構造や神経回路を構成する神経細胞の種類の少なさから形態学的・電気生理学的解析の対象とされ、その解析結果は神経科学の発展に大きく寄与してきた。その一方で小脳の発生に関する解析は大脳皮質と比較すると未だに不明な点が数多く残されている。
 今回は、小脳の抑制性神経細胞の発生と小脳の主要なアストロサイトであるBergmann Gliaの層形成において、Notchシグナル関連分子が果たす役割に関して、過去に東京医科歯科大学分子神経科学研究室で行った研究を紹介する。Notchシグナルは進化的に高度に保存された細胞間シグナル経路であり、多細胞生物の発生現象において重要な役割を果たすことで知られている。我々は2つのNotchシグナル関連分子について着目して解析を行い、NotchとNotchの代表的なリガンドであるDelta like 1(Dll1)がBergmann Gliaの層形成において重要な役割を果たし、さらにNotchの下流因子であるRBPjがNotch非依存的に小脳抑制性神経の発生制御に機能することを明らかにした。
 上記に加え、余った時間で現在東北大学分子生物学研究室での現在の研究についても一部ご紹介します。

◎第二部 研究交流会
目的
分野の垣根を越えた共同研究が世界中で盛んに行われている現在、他分野の研究者や一般市民に自分の研究を分かりやすく伝える技術は、研究者にとって必須のものとなりつつあります。
どのようなバックグラウンドを持つ若手研究者が集まっているのかを知り、参加者間の交流のきっかけを生み出すとともに、参加者のプレゼン技術の向上を目的とします。

要領
・自己紹介と研究紹介でスライド2枚、一人持ち時間2分で発表して頂きます。発表順は当日こちらで指示します。スムーズな発表者交替にご協力ください。
・幅広い学年(下は学部1〜2年生から)、専門分野の参加者が集まります。出来るだけ多くの方に理解してもらえるような内容を心掛けて発表を準備して下さい。
・スライド中に未発表のデータを含む際には、必ず指導教員の了承を得るようお願いいたします。
・スライドはどのようなソフトを用いて作成して頂いても構いませんが、必ずPDF形式に変換してご送付ください。(アニメーション使用不可)
・ファイル名には所属と名前を記載してください。例:東北大院生命M1_西村亮祐.pdf
・レーザーポインターはこちらで用意します。

【参加登録】
フォームによる参加登録と、研究交流会用発表スライドの送付の両方が必要となります。
懇親会のみ参加希望の方は所属する若手の会代表まで直接ご連絡下さい。
参加登録締切:6/27(土) 17:00
参加登録フォーム: http://goo.gl/forms/loQDtJNHtN
スライド送付締切:6/30(火) 17:00
スライド送付先: seikawakate.tohoku [at] gmail.com (PDF形式に変換、ファイル名に所属と氏名

【問い合わせ】
本セミナーに関して何か不明な点がございましたら、生化学若手の会東北支部( seikawakate.tohoku [at] gmail.com ) までお知らせください。

 










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