2018/10/18 (木)

お知らせ,関東支部 : 【11/17】関東四若手セミナー 「機械学習で脳を調べる。機械学習を産業ロボットに使う。」

生化学若い研究者の会 関東支部の皆様

お世話になっております。埼玉大学の落合です。

生化学、生物物理、分子科学、脳科学による四若手合同セミナーを
11月17日(土)に東京大学駒場キャンパスにて開催する運びとなりました。
本セミナーでは、プログレス・テクノロジーズ株式会社の伊藤真先生をお呼びして、
近年急速に注目が集まっている機械学習と神経科学について、また、伊藤先生ご自身がアカデミアからインダストリーに移られたご経験をお話ししていただく予定です。
なお、ご専門でない方を対象にお話してくださいます。
機械学習やアカデミアとインダストリーの両方のお話を伺える貴重な機会ですので奮ってご参加ください。

【講演者】
プログレス・テクノロジーズ株式会社 AIソリューショングループ
(元 沖縄科学技術大学院大学 神経計算ユニット)
伊藤 真(いとう まこと)先生

【日時】
2018年11月17日(土)13:30開場 14:00開会

【タイムテーブル(予定)】
13:30 – 開場
14:00 – 14:05 開会
14:05 – 17:00 伊藤先生 ご講演(途中休憩あり)
17:00 – 17:10 閉会、各若手の紹介
18:00 – 懇親会(渋谷で開催予定)

【会場】
東京大学駒場キャンパス16号館1階126/127教室

【講演者】
プログレス・テクノロジーズ株式会社 AIソリューショングループ
(元 沖縄科学技術大学院大学 神経計算ユニット)
伊藤 真(いとう まこと)先生

【タイトル】
機械学習で脳を調べる。機械学習を産業ロボットに使う。
~アカデミアからインダストリーへ、気づきの数々~

【要旨】
この数年のディープラーニング・人工知能ブームにより、機械学習という言葉も徐々に世間に浸透してきたように思える。機械学習は、データから法則性を抽出する統計的手法であり、機械学習が扱う問題には、教師あり学習、教師なし学習、そして、強化学習がある。

このセミナーの前半では、機械学習を脳を調べるために使った例を二つ紹介する。一つ目は、ラットの選択行動がある強化学習モデルによって精度よく予測でき大脳基底核の神経細胞がこのアルゴリズムに関与しているという研究結果、二つ目は、同時に記録された300個以上の海馬細胞の活動を、教師なし学習モデルによって集約するとラットの現在の位置のx, y 座標が自然に抽出されるという研究結果である。

後半では、私がアカデミアからインダストリーへ移ってからの業務に関わる話をする。まず、教師あり学習の簡単な解説を行う。次に、教師あり学習の産業ラインや産業用ロボットへの応用例を紹介する。最後に、アカデミアーからインダストリーへの移行がもたらした、私の多くの気づきの中から、アカデミアの若手の方々に有用と思われるものを紹介したい。

【懇親会】
セミナー後、渋谷付近の居酒屋にて懇親会を開催いたします。(会費は3000円程度を予定しています)
懇親会のみの参加も歓迎しております。

【会費】
セミナー:100円
懇親会:3000円程度

【参加申し込み】
参加をご希望の方は下記申し込みフォームから、2018年11月10日(土)までにお申し込みください。

四若手合同セミナー参加お申し込みフォーム

セミナー、懇親会のどちらかのみの参加も歓迎しております。
お申し込みが完了した場合は自動返信メールがご記入のメールアドレスに送られますので必ずご確認ください。
1時間以内に自動返信メールが届かない場合はお手数ですが再度お申し込みください。
なお、会場の席数には限りがありますので、参加者多数の場合は抽選となることがあります。ご了承ください。

ご質問がございましたら、脳科学若手の会スタッフの速水(brainsci.jp@gmail.com)までお気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【世話人】
速水琢(脳科学若手の会/東京農工大学大学院/国立精神・神経医療研究センター)
高木志郎(脳科学若手の会/東京大学大学院)









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