生化学若い研究者の会
2009/09/27 Sunday 00:04:16 JST
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研究下流社会をぶっとばせ!幸せをつかむためのサバイバル術

皆さん、楽しく仲良く元気に!研究できてますか?
 面白いように結果が出てる?論文バンバン書けてる?ラボメンバーは家族?なら大変結構。こんなワークショップ出てないで、他の一流の先生のところに行ってください。
 でも、ちょっとでも不安を感じているようなら…
オーバードクターになっていく先輩達…。進学する前に想像していたのとは違う世界…。こじれるラボ内の人間関係…。ポスドクになってもその先の職がないんだって。民間企業に就職しようと思っても、企業は採ってくれないんだって。ぼやぼやしているうちに歳だけとっていくよ…このままでいいのかなあ。
そんな悩みをかかえているそこの君、このワークショップに寄ってみてはどう?
 確かに今、大学院生やポスドクをめぐる状況は厳しいです。ポスドク、大学院生は右肩上がりに増えてきました。一方で、博士号を必要とする職業はそれほど増えていません。つまり限られたポストに、大学院生とポスドクが殺到している状況なのです。また、企業は修士課程修了者を比較的多く求人してますが、博士号取得者や博士課程を退学した人を積極的に求人することはほとんどありません。それに、実力があれば立派な研究者になれる…とも限らない。指導教員やラボメンバーからハラスメントを受けて、研究業界から去ってしまう学生もいます。一部のすばらしい結果を出している人以外は、多かれ少なかれ、思い描いたスーパー研究者にはなれないでしょう。
 でも、幸せはスーパー研究者になれなくてもつかめます。ちょっと考え方を変えれば…
 このワークショップでは、様々なデータや具体例をもとに、研究室での様々なトラブルを乗り切り、職を見つけ、私生活も含め幸せになるための材料を提供します。また、一方的な講演にならないように、皆さんが主体的に参加できるようにします。思いのたけをぶつけてみませんか?

 私自身、10年前はこの生化学若い研究者の会に参加していた一人の院生でした。不安を抱え、将来に悩んでいました。それから10年…私は思い描いてたものとは違う人生を生きています。それなりに楽しみながら…そんな私の人生も織り交ぜながら、皆さんと熱く議論するのを楽しみにしています。
 
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