記念すべき第五十回!
その間に生化学若い研究者の会の参加者から多くの著名な研究者が輩出されてきました。
私たちはこれからの五十年、どんな研究者になって行くのでしょうか?
OBOGの先生方をお呼びして、先生方の研究についてご講演していただきます。
新進気鋭の若手の教授から、一大分野を築いてきた大御所まで、四人のすばらしい先生方をお呼びいたしました。
ぜひ、奮ってご参加ください。
[PDF]要旨集2010-プレナリーセッション
●生命の定義・生命の起源
……大島泰郎先生(共和化工 微生物研、生化学若い研究者の会夏の学校初代校長)
●遺伝子改変マウス作製のすすめ
……岩倉洋一郎先生(東京大学医科学研究所)
●ヘビ毒とADAMプロテアーゼ
……瀬原淳子先生(京都大学再生医科学研究所)
●オリジナル化学プローブの開発による新しい生体分子イメージング
……浦野泰照先生(東京大学 大学院医学系研究科)