シンポジウム

トップダウン×ボトムアップ
両面から考える大学院での過ごし方

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 現在大学院に所属する我々の周りでは博士の就職難やポスドク問題などが表面化しています。その原因として、企業からの需要の低さやアカデミックポスト不足などの外的要因が指摘されている一方で、大学院教育や大学院生の質のばらつきなど大学院の内的要因も指摘されております。外的要因の改善を求める事も重要ですが、我々自身が内的要因を改善していくことも必要ではないでしょうか。そんな中、平成23年8月5日に第2次大学院教育振興施策要綱が策定され、平成23年度~27年度までに行う大学院教育改革の方向性および文部科学省として取り組むべき重要施策が明示されました。施策要綱は大学院が輩出すべき人材像を検討した上で策定されているため、その中には今私たちが何をすべきなのか考えるヒントがあると考えられます。そこで本シンポジウムでは第2次大学院教育振興施策要綱を題材とし、先生方から「どのような人材が必要とされているのか」という事を中心にご講演いただきます。また、グループワークでは若手自身でそれぞれの習慣や大学院環境を改善してく方法を考えます。

 

第一部:講演

第二部:グループワーク

 

講演タイトル:

「大学院教育改革の方向と修了生に望むこと」

有信 睦弘 先生[文部科学省 中央教育審議会 大学院部会 部会長]

 

「企業が求める理工系人材について」

松田 良夫 先生[東レ株式会社 研究・開発企画部 主幹 担当部長]

 

「アメリカの大学院で学位を取得した一研究者から見る日本の大学院制度と今後の課題」

植野 洋志 先生[奈良女子大学 生活環境学部]

 

 









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