実行委員長挨拶

 

「第54回 生命科学夏の学校」WEBページにおこし下さり、ありがとうございます。
本年度の実行委員長を務めております、名古屋大学博士課程1年の松原由幸です。

 「生命科学夏の学校」。改めて見ても、すごい名前ですよね(笑)。生命系の若手研究会は日本中に数あれど、「生命科学」そのものを名前に冠しているのはこの学校だけ。じゃあ、「生命科学夏の学校」だから出来る事、やるべき事って何だろう?それを考え直すところから、54回の企画づくりをはじめました。
 本学校には、日本全国から生命科学に関わるあらゆる研究分野、年代の若手研究者や学生が集まります。それが、生命科学夏の学校の最大の特徴と言えるでしょう。多彩なバックグランド、価値観を持つ若手研究者が集まる本学校は、言わば数年後、数十年後の日本の生命科学の縮図です。そこで第54回は、以下の3つのキーワードを柱にして「これからの生命科学を担う全ての若手研究者のための学校」を目指すことにしました。

・全ての若手研究者に大切なこと、新しいことを
 54回のワークショップは、特定の分野を掘り下げる他の研究会では扱われない、しかし若手研究者にとって間違い無く必要なことに特化した内容になっております。様々なバックグラウンドを持つ参加者全員にとって重要な議論、必要なスキル、新しい視点を提供致します。
 例えば、2日目の午前中に行われる討論企画「若手研究者版【ガチ議論】」では、全ての若手研究者が当事者である「キャリアパス問題」と「教育問題」を取り上げ、自分たちの問題について自分たちの言葉で議論します。また、3日目に行う「見た目で損しない!スライド、ポスター、申請書のためのデザインテクニック」や「心を掴め!プレゼン・イントロ合戦」では、自身の研究を正確かつ魅力的に伝えるためのプレゼン・スキルの習得を目指していただきます。
 参加して下さる皆様全員が、必ず新しい何か(視点やスキル)を持って帰ることが出来る、そんな企画を1つ1つ丁寧に作りました。

・まぜると面白い
 夏の学校の夜には、「研究交流会」「ポスターセッション」「自由集会」という3つのディスカッション&交流企画をご用意しています。そこでは異分野の参加者同士の活発な議論が展開されます。異分野と議論することで「こんな視点があったんだ!」という気付きがあるかもしれません。「全然、研究の面白さが伝わらない・・・」というもどかしさを感じることもあるかもしれません。そこで得られた経験を自身の研究活動にフィードバックしていただければ幸いです。

・最も出会い系の学校
 研究をする上でもやはり大切なのは、人と人との繋がりです。この学校では、参加者の皆さんに沢山の出会いの場を提供します。4日間の中で、心の支えになる友人、高め合うライバル、はたまた新しい共同研究相手を見つけて下さい。皆様が、夏の学校以後も続く強い絆、人間関係を作る事が出来る企画、工夫を沢山ご用意しております。

・・・と、長々と書いてきましたが、ポスターのビジュアル、企画タイトルを見ていただければこの学校の「なんか凄そう!」感を感じていただけると思います。ビビッときた方は、ぜひいらしてください!ひらめきと出会いとワクワクが詰まった4日間をお約束します。

それでは、8/28に琵琶湖の畔で皆様にお会いできることを、心よりお待ち申し上げております。


第54回 生命科学夏の学校 実行委員長
松原 由幸

ニュース

実行委員長挨拶 ----- 2014/05/18








© 2017 生化学若い研究者の会 all rights reserved.