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シンポジウム


今学ぶクラウドファンディング 〜『自分でできる』は武器になる〜

 

概要

 本年度のシンポジウムでは、学術系クラウドファンディングに着目し、「科学と社会の繋がり」をテーマにした講演・議論を行います。近年、一般の方から研究費の支援を募るクラウドファンディングが注目されています。我々はクラウドファンディングが単なる資金提供にとどまらず、研究者と社会を繋ぐ力を持っていると考えます。そこで本シンポジウムでは「研究資金を調達する」という研究者の必須スキルについて学ぶとともに、社会に広く科学研究を伝えていく重要性について若手研究者同士で議論を交わしていただきます。本シンポジウムでの経験が、若手研究者が社会に科学研究を発信し、研究資金を獲得する一助になればと思います。

 

プログラム

8/29(1日目) 10時00分~15時00分(途中お昼休憩あり)

第一部:講師講演 柴藤 亮介 先生、 一方井 祐子 先生、 市川 俊輔 先生、 工樂 樹洋 先生 (登壇順)

第二部:グループワーク・総合討論

 

第一部:講師講演

・柴藤 亮介 先生
(アカデミスト株式会社)

柴藤先生には、アカデミスト社を立ち上げた経緯と目的をお話しいただき、学術系クラウドファンディングサイト「academist」等の運営を通じてみえてきた学術業界の現状と課題についてご講演いただきます。

・一方井 祐子 先生
(東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構)

一方井先生には、クラウドファンディングと公的資金との違いや、クラウドファンディングに対する研究者と市民双方からの視点を踏まえ、この新たな研究資金獲得の手段が社会に与える影響についてご講演いただきます。

・市川 俊輔 先生
(三重大学 教育学部 理科教育講座)

市川先生には、実際にクラウドファンディングで研究資金を獲得された先生ご自身の研究について紹介いただき、その経験を踏まえてクラウドファンディングに挑戦する意義などについてご講演いただきます。

・工樂 樹洋 先生
(理化学研究所 生命機能科学研究センター 分子配列比較解析チーム)

工樂先生には、クラウドファンディングプロジェクト「系統樹マンダラを作り、サメのカッコよさを広めたい!」でのご経験をもとに、社会における学術研究の意義や、研究活動の情報発信についてご講演いただきます。

 

第二部:グループワーク・総合討論

第二部のグループワークでは、第一部の講演を踏まえて、研究支援者を獲得するための研究内容の伝え方を考えていただきます。また、最後には全体に向けた発表や総合討論も予定しています。

ニュース

シンポジウム ----- 2020/04/26








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