過去の活動-九州支部

2017年の活動

夏のセミナーを行いました

8月19日に夏のセミナー「データがわかる!ゲノムが狙える!」を開催しました。今回のセミナーでは、CRISPR/Cas9システム及びバイオインフォマティクス的手法を用いた研究をされている2名の先生をお招きして、若手研究者が身につけておくべき実験技術についてご自身の研究内容に触れながら講演をしていただきました。また第二部の座談会では、メソッドを始め、研究やキャリアパスなどについて直接先生方に質問し、ディスカッションを行いました。
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生化学若い研究者の会 九州支部 2017年 夏のセミナー
「データがわかる!ゲノムが狙える!」
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日時:2017年8月19日(土)13:00-17:00
場所:九州大学 病院キャンパスコラボステーションI 共同セミナー室 (A)・(B)  (病院キャンパス 36番)
対象:現在研究に携わっている方(大学院生・ポスドクなど)、今後研究に携わる予定の学生
参加費:無料
構成:
【第一部】講師講演
伊川 正人 先生
(大阪大学 微生物病研究所 遺伝子機能解析分野 教授)
『CRISPR/Cas9システムによるゲノム編集マウスの作製と受精研究への応用』
坊農 秀雅 先生
(ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) 特任准教授)
『オープンで知のめぐりのよい生命科学研究者になるための10の心得』
【第二部】座談会
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セミナー後に懇親会を行いました。

春のセミナーを行いました

九州支部春のセミナーを開催しました。今回はDCとPDを取得された方を講師としておよびし、申請書を作成する上で注意したポイントなどの実践的なアドバイスを含めご講演いただきました。申請直前ではありますが、多数の参加をいただき、学振について学ぶことができました。
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生化学若い研究者の会 九州支部 2017年 春のセミナー
「申請直前!春の学振セミナー」
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【セミナー】
○日 時:2017年4月22日(土) 14:00-17:30
○場 所:九州大学 病院キャンパスコラボステーションI 共同セミナー室 (A)・(B)  (病院キャンパス 36番)
○対 象:現在研究に携わっている方 (大学院生・ポスドクなど),今後研究に携わる予定の学生
○参加費:無料
○構 成:講師講演
◆青木 佳南さん
(九州大学 システム生命科学府 脂質細胞生物学研究室 D1 /日本学術振興会 特別研究員 DC1)
『読み手に「伝わる」申請書の書き方』
◆吉住 拓馬さん
(九州大学 システム生命科学府 生体高分子学研究室 D3 /日本学術振興会 特別研究員 DC1)
『ミトコンドリアを介した宿主 – ウイルス間の攻防戦略~研究の強みを学振申請に活かす~』
◆浜崎 伸彦さん
(九州大学 医学研究院 ヒトゲノム幹細胞医学分野 博士研究員 /日本学術振興会 特別研究員 PD)
『今から間に合う、これからも使える申請書の心得』
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セミナー後に懇親会を行いました。
会 場:磯っこ商店

2016年の活動

秋のセミナーを行いました

10月29日(土)に生化学若い研究者の会 九州支部・脳科学若手の会 九州部会共催 2016年 秋のセミナーを開催しました!第一部の講師講演では、演者の先生方にこれまでのご研究内容について、当時の研究生活の様子を交えつつお話ししていただきました。学生・院生時代から現在に至るまで、どのようなご研究をされてきたのか、その際どのようなことを意識されながら取り組まれてこられたのかをご講演いただきました。第二部の座談会では、先生方のこれまでの研究生活やこれからの人生設計を中心に、先生方からお話を伺いました。研究費の獲得や海外経験、研究室の移動などに関する質疑を通して、研究者のキャリアパスについて議論しました。また、セミナー後に懇親会を開催いたしました。
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「若手の、若手による、若手のための研究談義」
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日時:10月29日(土) 14:00~18:00 (受付 13:30~)
会場:九州大学 病院キャンパス コラボステーションI 共同セミナー室 (A)・(B)  (病院キャンパス 36番)
対象:現在研究に携わっている方 (大学院生・ポスドクなど)、今後研究に携わる予定の学生
参加費:無料
構成:
【第一部】講師講演
井元 祐太 先生
(九州大学 生体防御医学研究所 オルガネラホメオスタシス研究室 日本学術振興会特別研究員SPD)
「ペルオキシソーム・ミトコンドリア分裂装置の微細構造と分子動作機能 ~超分子ナノマシンの発見が拓く、真核生物界における膜分断機構解明への挑戦~」
相馬 悠希 先生
(九州大学 生体防御医学研究所 メタボロミクス分野 助教)
「トランスオミクス研究に資する合成生物学的アプローチ ~人工遺伝子回路による代謝動態制御~」
【第二部】座談会
また、セミナー後に懇親会を開催いたしました。
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春のセミナーを行いました

4月24日(日)に九州支部主催の春のセミナーを開催しました!今回の春のセミナーでは、『研究発表』と『学振セミナー』の2つのテーマを設定し、それぞれ学生の方にご講演いただきました。普段交流のない分野同士の研究の話が盛りだくさんでした!
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「研究交流・学振セミナー」
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日時:2016年4月24日(日) 14:00〜17:00
場所:九州大学 病院キャンパス コラボステーションI共同セミナー室(A)(B)
キャンパスマップ: http://www.kyushu-u.ac.jp/f/27234/hospital_jp.pdf
対象:現在研究に携わっている方 (大学院生・ポスドクなど)、今後研究に携わる予定の学生
参加費:無料
【第1部 学生による研究紹介】
内藤 優希 さん(医学系学府ヒトゲノム幹細胞医学分野M1)
「始原生殖細胞形成におけるマウス Ovol 遺伝子の機能解析」
戌亥 海 さん(システム生命科学府情報生物学分野M2)
「ナンセンス変異依存 mRNA 分解機構 (NMD) の解析」
重富 健太 さん(システム生命科学府脂質細胞生物学分野M2)
「タイトジャンクション形成における細胞膜脂質の関与」
中野 優 さん(システム生命科学府生命プロセス工学分野D2)
「中空糸内腔を用いた三次元培養による多能性幹細胞から造血幹細胞への分化誘導」
【第2部 学生による学振セミナー】
里居 伸祐 さん(システム生命科学府数理生物学分野D1)
「感覚器官の生態学: テーマ選定から学振面接まで」
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【懇親会】
会場:福岡市天神周辺
参加費:3500円
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冬のセミナーを行いました

九州支部で初の試みとなる、宿泊型のセミナーを開催いたしました。若くして活躍していらっしゃる九州大学の鈴木先生や、プレゼンテーションについての著書を出していらっしゃる大阪大学の堀口先生にお越しいただきました。また、スポーツ企画や自由討論など、宿泊型だからこそできる企画も盛りだくさんでした。他支部からの参加者も多く、大いに盛り上がりました。
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「Breakthrough 〜 研究のこれからを切り開く 〜」
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日時:2016年1月10日(日)12時30分 〜 11日(月)12時
場所:グリーンピア八女(福岡県)
http://greenpia-yame.com/
参加費用:8000円(交通費は各自負担)
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<各企画>
・企画① 新進気鋭の若手研究者から学ぶ、面白い研究の進め方
講師:鈴木 淳史 先生(九州大学生体防御医学研究所 器官発生再生学分野 教授)
「細胞運命の直接転換 ~皮膚から肝臓をつくる~」
・企画② スライド作成スキル向上セミナー
講師:堀口 安彦 先生(大阪大学微生物病研究所 分子細菌学分野 教授)
「生命科学研究におけるプレゼンテーションを考える」
・企画③ 未来を切り開く研究交流
・スポーツ交流会
・懇親会
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2015年の活動

秋のセミナー&懇親会を行いました

脳科学若手の会 九州部会との共催で、秋のセミナーを九州大学にて開催しました。
「若くしてPIとしてご活躍されている先生方から、研究やキャリアパスについてお話を伺いたい!」というスタッフの想いから企画された今回のセミナー。講師の林克彦先生、岡本剛先生には、普段なかなか聞くことのできない進路選択のお話やプライベートなお話も伺うことができました。他支部からの参加者が多かったこともあり、セミナー後の懇親会も先生方と一緒に大いに盛り上がりました。
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「若手PIによる研究談義 ~研究とキャリアパス~」
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日時:10月10日 (土) 13:50~17:30
会場:九州大学 病院キャンパス コラボステーションI 共同セミナー室 (A)・(B)
Flash版: http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hospital/hospital.html
参加費:無料
構成:
【第一部 講師講演】
林 克彦 先生
(九州大学大学院 医学研究院 応用幹細胞医科学部門 応用幹細胞医科学講座 ヒトゲノム幹細胞医学分野 教授)
「Germ Cell Forever」
岡本 剛 先生
(九州大学 基幹教育院 自然科学理論系部門 准教授)
「視覚から嗅覚まで、ネコからヒトまで、理論から実験まで」
【第二部 座談会】
研究生活からキャリアパスまで、気になるけど普段訊けないことを先生方に質問してディスカッションしました。
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懇親会
会場:天神 がんこ
http://www.hotpepper.jp
時間:18:30~20:30
参加費:3000円

夏のセミナー&懇親会を行いました。

九州支部主催の夏のセミナーを九州大学にて開催しました。
今回のセミナーでは、“つながる”をテーマとして、講演会と交流会を行いました。講師の鵜木元香先生からは、最先端のエピジェネティクス研究のお話に加え、若手研究者に向けての温かいエールをいただきました。そして班ごとに分かれて交流会を行い、私生活から研究の話まで楽しく充実した時間を過ごすことができました。セミナー後の懇親会も大いに盛り上がり、研究者同士のつながりを深めることができました!
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「研究の輪を広げよう! -私たちの今とこれからー」
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日時:7月5日 (日) 14:00 ~ 17:30
場所:九州大学 病院キャンパス コラボステーションI
Flash版: http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hospital/hospital.html
参加費:無料
構成:
【第一部 講師講演】(講演45分+質疑応答15分)
鵜木 元香 先生(九州大学 生体防御医学研究所 エピゲノム制御学分野 助教)
「エピジェネティクス制御機構の理解を目指して
〜DNAメチル化結合タンパク質UHRF1の発見から今までとこれから〜」
【第二部 研究交流会】
(自己紹介+研究紹介+普段聞けない研究の話)×2回!
またセミナー後には講師の先生を交えて懇親会を行いました!
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場所:かりん 天神大名店
http://www.hotpepper.jp/strJ001000689/
時間:18:30 ~ 20:30
参加費:3300円
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春のセミナー&懇親会をおこないました

生化学若い研究者の会(通称:生化若手の会)九州支部では、GWに熊本大学で研究交流会と懇親会を開催しました。
今回は “聴く・話す・書く 自分の研究を伝えよう” をテーマに、若手研究者による講演、班ごとに分かれての研究交流会と昨年好評だった学振取得者による学振セミナーを行いました。講演や学振セミナーを聴くことで、伝えるテクニックを学び、また、実際に自分の研究を伝えることでその難しさと楽しさを感じました。活発な議論と共に、大学や研究分野を超えた交流をすることができました。
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聴く・話す・書く 自分の研究を伝えよう!
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日時:5月2日 (土) 14:00 – 17:30
場所:熊本大学 発生学研究所 1Fカンファレンス室
http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/aboutus/accessmap.html
参加費:無料
構成:若手研究者による研究交流会と学振セミナー
セミナー演者:
研究発表
・濱川 昌之 さん (九州大学 システム生命科学府 D1)
「遺伝子が働く「時」と「場所」を知る ~時期特異的かつ細胞特異的なRNAi法の確立~」
・城島 愛 さん (熊本大学 発生医学研究所 発生制御部門 細胞制御分野 研究員)
「微小管を切断するAAAタンパク質kataninの分子機構」
学振セミナー
・田上 友貴さん (熊本大学 発生医学研究所 発生制御部門 損傷修復分野 D2)
「論文ゼロの地方大学院生が、書類審査・面接を受けてDC1に採用された話」
・樋山 麻美 さん (九州大学 システム生命科学府 細胞機能学講座 D3)
「『やさしい』学振書類のかきかた」
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懇親会:
場所:レストラン&スペインバル ICIBAN 1
http://kumamoto.nasse.com/shop_vew/5892?tab=top
時間:18:30 – 20:30
参加費:3,500円
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冬のセミナー&懇親会(新年会)をおこないました

1月に九州支部主催の冬のセミナーを開催致しました。
今回のセミナーでは、「基礎研究」をキーワードに企業、研究所、大学、それぞれの場所で研究を続けてこられた方々を講師としてお招きしました。「基礎研究を続けるには研究所しかない!?」「研究所と大学はどう違うの!?」そんな素朴な疑問に対して、九州支部初の試みとなるパネルディスカッションで、熱い議論を繰り広げました。
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・テーマ:「基礎研究を志す若者たちへ ~研究者からのメッセージ~」
日時:2015年1月10日 (土) 13:30-17:30
会場:九州大学病院キャンパス 医学部基礎研究A棟 1階セミナー室 (1E080)
Flash版: http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hospital/hospital.html
(3番の建物です)
・構成:
第一部 研究紹介
【企業】中原 光一 先生
(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 研究部 上席研究員)
「植物の代謝や水の物性の基礎研究と企業における意義について」
【研究所】古屋 茂樹 先生
(九州大学大学院 農学研究院 生命機能科学部門 システム生物工学講座 生物機能デザイン研究室 教授、理化学研究所 脳科学総合研究<センター 客員研究員)
「セリン合成不全疾患モデルマウスから非必須(可欠)アミノ酸の栄養代謝機能を捉え直す」
【大学】藤原 学 先生
(九州大学大学院 理学研究院 生物科学部門 情報生物学講座 分子遺伝学研究室 助教)
「脳はどのように大人になるか ~線虫の神経系成熟の機構とそれに伴う行動変化の解析~」
第二部 “基礎研究” 立場変われば取り組み変わる!?(パネルディスカッション)
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セミナー後に講師の先生方も交えて (新年会を兼ねた) 懇親会を開きました。
会場:博多黒鉄 今泉店
福岡県福岡市中央区今泉1-23-7
http://www.hotpepper.jp/strJ000745425/
時間:18:30-20:30
会費:3,100円
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2014年の活動

秋のセミナー&懇親会をおこないました

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生化学若い研究者の会 (通称:生化若手の会) 九州支部では、脳科学若手の会と合同で、10月にセミナーと懇親会を開催いたしました。 今回は、九州大学よりそれぞれ3名の講師をお招きし、ご自身の研究と今後の展開についてご講演して頂きました。また、セミナー終了後には、講師を交えた懇親会を催しました。
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日時:10月12日(日) 14時~17時30分
場所:九州大学 病院キャンパス コラボステーション I 共同セミナー室 (A)(B)
Flash版: http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hospital/hospital.html
参加費:無料
【内容】
講演1(発表45分+質疑応答10分)
今村 拓也 先生
(九州大学 大学院 医学研究院 基盤幹細胞学分野 助教)
「ノンコーディングRNAによる遺伝子活性化とほ乳類エピゲノム制御」
講演2(発表45分+質疑応答10分)
小野寺 武 先生
(九州大学 味覚・嗅覚センサ研究開発センター 嗅覚センサ部門 准教授)
「超高感度匂いセンサの開発」
講演3(発表45分+質疑応答10分)
広津 崇亮 先生
(九州大学 大学院 理学研究院 生物科学部門, 九州大学 味覚・嗅覚センサ研究開発センター 応用医療センシング部門 助教)
「線虫嗅覚を用いて尿1滴で癌診断する画期的新技術」
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【懇親会】18時~20時
場所:くつろぎダイニング 寿里庵 大名店
http://www.hotpepper.jp/strJ001041139/?vos=dhppsntsz0906241
参加費:3,100円
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春のセミナー&懇親会をおこないました

~九州の若手研究者 (生命科学分野)で交流を深めよう!~『生化若手九州支 部 春のセミナー&懇親会』
2014年5月3 日(土)@熊本大学 発生医学研究所
生化学若い研究者の会(通 称:生化若手の会)九州支部では、GWにセミナーと懇親会を開 催しました。
今回は、研究発表の他に、「まだ間に合う!学振申請書提出直前の押さえておきたいポイント」と題しまして、学振取得 された方による発表を行いました。また、多くの学生・教員による発表も行い、非常に活発な会になりました!
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■内容
▽セミナー(14時~17時30分)
・場所:熊本大学 発生学 研究所 1階カンファレンス室
http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/aboutus/accessmap.html
・参加費:無料
・セミナー演者、演題(全6名、発表順):
本田 瑞季(九州大学医学研究院 応用幹細胞医科学講座 D1)
「胎生期マウス神経幹細胞におけるタンパク質アルギニンメチル基転移酵素PRMT1の機能解析」
田上 友貴(熊本大学 発生医学研究所 発生制御部門 損傷修復分野 D1)
「発がんを防ぐメカニズム:損傷を受けた遺伝子の修復と細胞の排除」
太口 敦博(熊本大学 発生医学研究所 腎臓発生分野 器官構築部門 助教)
「三次元の腎臓組織作成法の確立と機能的な臓器再建への挑戦」
リンクはこちら→http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/newpress/np65.html
萩 原 賢太(九州大学 医学研究院 分子生理 D2)
「脳の機能獲得に必要なものはなにか? ―氏か育ちか―
一 次視覚野における方位選択性をモデルに」
中西 秀和(九州大学 システム生命科学府 細胞制御工学分野 D3)
「まだ間に合う!学振申請書提出直前の押さえておきたいポイント」
大垣 総一郎(熊本大学 発生医学研究所 幹細胞部門 多能性幹細胞分野 D3)
「未定」
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▽懇親会 (18時30分~20時30分)
・場所: 1・5 gakuya http://navitokuhain.com/11123/
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2013年の活動

脳科学若手との合同セミナー&懇親会

久留米大での2回目の開催となりましたが、講師含め16名の方に参加いただき、活発な議論がおこなわれました。セミナー終了後には、太田先生のご厚意で3D電顕見学ツアーが行われました!
参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
九州の若手研究者で交流を深めよう!『生化若手、脳科学若手 秋のセミナー&懇親会』
2013年11月 9日(土)@久留米大学 旭町キャンパス
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■内容
▽セミナー(14時~17時)
・場所:久留米大学 医学部基礎2号館 1F視聴覚室
*場所はこちら→交通アクセス旭町キャンパス 3番
・参加費:無料
・セミナー演者、講演タイトル(発表順、敬称略)
太田 啓介(久留米大学 医学部 解剖学講座(顕微解剖・生体形成部門)准教授)
「3Dマルチスケールトモグラフィーで明らかにする命のかたちの階層性」
田中 聡(熊本大学発生医学研究所 腎臓発生分野 助教)
「マウス生殖細胞と生殖腺の発生について」
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▽懇親会(17時半~20時)
・場所:地どり・居酒屋 八蔵 久留米店
・参加費:3500円
■参加申込み
▽締切 11月1日(日)

脳科学若手との合同セミナー&懇親会

脳科学若手の会と合同で、セミナー&懇親会を開催いたしました。
~九州の若手研究者(生命科学分野)で交流を深めよう!~『生化若手、脳科学若手 夏のセミナー&懇親会』
2013年7月14日(日)@九州大学 病院キャンパス
生化学若い研究者の会(通称:生化若手の会)では、脳科学若手の会と合同で、7月にセミナーと懇親会を開催します。
他大学、他学部の学生、ポスドクと交流したい、議論したいという方、みなさんの参加をお待ちしています!
内容は前回の「春のセミナー」と同様、学生の演者5名による発表です。
多くの方が、気軽に質問・議論できる場にしたいと思っています!
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●内容
▽ セミナー(14時~17時30分)
・場所:九州大学病院キャンパス コラボステーションⅠ 共同セミナー室 (A)(B)
http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hospital.html
・参加費:無料
・セミナー演者:熊大・九大より5名。演題等詳しくはHPをご覧ください↓
http://www.seikawakate.org/sibu/kyushu
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▽懇親会(18時~20時半)
・場所:香家(こうばしや)
http://www.hotpepper.jp/strJ000861866/
・参加費:3500円

脳科学若手との合同セミナー&懇親会

九大、福岡大、久留米大、熊大より、セミナー21名、懇親会20名の方に参加いただき、活発な議論がおこなわれました。参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
~九州の若手研究者(生命科学分野)で交流を深めよう!~『生化若手、脳科学若手 春のセミナー&懇親会』
2013年4月28日(日)@熊本大学 発生医学研究所
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■内容
▽セミナー(14時~17時30分)
・場所:熊本大学 発生学研究所 1階カンファレンス室
*アクセスはこちら→発生医学研究所 アクセスマップ
・参加費: 無料
・セミナー演者、演題(全6名、発表順):
宍戸 祐里菜(九州大学システム生命科学府 性差生物学講座 D1)
「精巣内セルトリ細胞における遺伝子発現へのY染色体の影響評価」
井上 実紀(九州大学システム生命科学府 性差生物学講座 M1)
「胎子型ライディッヒ細胞のin vitro 分化誘導」
金子 美樹(九州大学システム生命科学府 生命情報処理学研究室 D1)
「ADHD児童の前腕回内回外運動の定量的評価」」
濱川 昌之(九州大学システム生命科学府 分子遺伝学研究室 M1)
「神経回路から探る動物の行動制御メカニズム~線虫C. elegansのCircular Locomotion~」
長 裕紀子(熊本大学大学院 自然科学研究科 M1)
「セントロメア由来non-coding RNAを介した染色体分離制御機構解析」
西村 佳菜子(熊本大学大学院 自然科学研究科 M1)
「スプライシング因子の染色体分離制御についての解析」
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▽懇親会(18時~20時)
・場所:レストラン&スペインバル ICHIBAN 1番
・参加費:3000円
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主催:生化学若い研究者の会 九州支部
共催:脳科学若手の会 九州部会
協力:熊本大学 発生医学研究所 学生会

2012年の活動

冬の大懇親会

12月に福岡で開催された日本生化学会&日本分子生物学会の年会に合わせ、懇親会を開催しました。
全国から集まった42名もの方々に参加いただき、大変にぎやかな会となりました。
参加していただいた皆さま、どうもありがとうございました。
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日時:2012年12月14日(金)20時~22時
場所:九州博多喰い道楽 益正 天神本店(地下鉄天神駅15番出口すぐ)
集合:20時までに、お店に直接お越しください
参加費:3000円
参加資格:特にありません
・九州支部のみならず、全国からご参加ください!
・生化若手の活動(夏の学校や支部活動など)に今まで参加されていない方も歓迎します!
・両学会年会へ参加されない方も歓迎します!
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申し込み方法:以下3点を、「申し込み先」までメールで送付
・氏名
・所属、学年(もしくは役職)
・メールアドレス
*メールの件名を「冬の大懇親会」としてください
*複数名で同時に申し込まれる場合も、各人について3点を明記してください
申し込み締切:12月2日(日)

脳科学若手との合同セミナー&懇親会

久留米大での初開催となりましたが、講師含め13名の方に参加いただき、活発な議論がおこなわれました。
参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
~九州の若手研究者(生命科学分野)で交流を深めよう!~『生化若手、脳科学若手 合同セミナー&懇親会』
2012年11月10日(土)@久留米大学 旭町キャンパス
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■内容
▽セミナー(14時~17時30分)
・場所:久留米大学 医学部基礎2号館 1F視聴覚室
*場所はこちら→交通アクセス旭町キャンパス 3番
・参加費:無料
・セミナー演者、講演タイトル(発表順、敬称略)
石原直忠(久留米大学 分子生命科学研究所 高分子化学研究部門 教授)HP
「ミトコンドリアのダイナミクス:機能・形態の動的変化とその生理的意義」
Jan Lauwereyns(九州大学大学院 システム生命科学府 認知神経科学研究室 教授)HP
“The neural basis of decision making”「意思決定の神経基盤」
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▽懇親会(18時~20時)
・場所:地どり・居酒屋 八蔵 久留米店
・参加費:3500円
■参加申込み
▽締切 11月4日(日)
▽方法 以下3点を、「申込み先」までメールで送付
・氏名
・所属、学年(もしくは役職)
・セミナー、懇親会の参加・不参加
*メールの件名を「合同セミナー」としてください

脳科学若手との合同セミナー&懇親会

~九州の若手研究者(生命科学分野)で交流を深めよう!~『生化若手、脳科学若手 合同セミナー&懇親会』
2012年7月14日(土)@九州大学 医学部病院地区
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■内容
▽セミナー(14時~17時30分)
・場所:九州大学 医学部病院地区 コラボ・ステーションI 共同セミナー室A(1F)
*場所はこちら→病院キャンパス 32番
・参加費: 無料
・セミナー演者、演題(発表順):
増井翔史(九州大学 生体防御医学研究所 D2)
「ヒト細胞における蛋白質ジスルフィド結合形成システム’Ero1-PDI経路’の分子基盤」
野井健太郎(熊本大学 発生医学研究所 研究員)
「高速AFM(原子間力顕微鏡)を用いたAAAファミリータンパク質p97/VCPのナノダイナミックス解析」
浜崎亮太(熊本大学大学院 薬学教育部 M1)
「腹側被蓋野ドパミンニューロンのドパミン誘発 GIRK チャネル活性化電流に対する中枢性鎮咳薬の作用」
早瀬純也(九州大学大学院 医学研究院 研究員)
「新規Par6結合タンパク質による上皮細胞極性の制御機構」
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▽懇親会(18時30分~20時30分)
・場所:居酒屋 花ざかり 博多駅前【本店】
・参加費:3000円
■参加申込み
▽締切 7月8日(日)
▽方法 以下3点を、「申込み先」までメールで送付
・氏名
・所属、学年(もしくは役職)
・セミナー、懇親会の参加・不参加
*メールの件名を「合同セミナー」としてください
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主催:生化学若い研究者の会 九州支部
共催:脳科学若手の会 九州部会
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■エクスカーション
博多祇園山笠 追い山
山笠の最終日・追い山は、毎年7月15日ですが、今年は幸運な事に合同セミナーの翌日です。そこで、7月14日の懇親会の後、追い山を楽しみましょう!追い山は15日の午前4時59分から始まりますので、その時間までは自由行動です。希望者はどこかで一緒に時間をつぶします。申し込み時に出欠はとりませんので、セミナー、懇親会の際に声をかけて下さい。

2011年の活動

学振セミナー

~「学振」書類の書き方を学ぼう!~『生化若手・九州支部 学振セミナー』
2011年12月3日(土)@九州大学 医学部病院地区
大学院生の一大関心事、「学振」書類の書き方についてのセミナーをおこないます。
講師は、昨年『科研費獲得の方法とコツ』を出版されたことで有名な児島将康先生です。科研費についても扱っていただきますので、博士課程高学年やポスドクの方もぜひお越しください。
また、セミナーは二部構成とし、児島先生ご自身の研究についてもお話いただきます。
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■日にち 12月3日(土)
■内容
▽セミナー(14時~17時):
・集合時間:13時50分
・場所:九州大学 医学部病院地区 コラボ・ステーションI 共同セミナー室A(1F)
・場所はこちら→ 病院キャンパス 32番
・参加費:無料
・講師、講演タイトル
児島将康先生(久留米大学 分子生命科学研究所・遺伝子情報部門 教授)HP

第一部:「私の研究生活:失敗の歴史をふり返って」
これまでの研究生活をふり返ると、うまくいったことよりも、うまくいかなかったこと、失敗したことの方をよく思い出します。これまでの経験で得た「研究者がチャンスを逃すパターン」についてお話しします。
第二部:「書き方次第でこんなに違う:申請書作成の基本」
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▽懇親会(18時30分~20時30分):
・集合時間:18時20分
・集合場所:お店に直接お越しください
・お店:九州博多喰い道楽 益正 筑紫口店
・参加費:3000円
セミナー36名、懇親会9名の方に参加いただき、児島先生の貴重なお話を伺うことができました。
参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
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~九州の若手研究者(生命科学分野)で交流を深めよう!~『生化若手・九州支部 セミナー&懇親会』

2011年7月17日(日)@九州大学 医学部病院地区
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■日にち 7月17日(日)
■内容
▽セミナー(14時~17時30分:
・集合時間:13時50分
・集合場所:九州大学 医学部病院地区 生体防御医学研究所
*アクセスはこちら→ 生体防御医学研究所 アクセスマップ
・参加費:無料
・セミナー演者、講演タイトル
森下喜弘 (九州大学 理学研究院 生物科学部門 助教) 【数理生物学】 HP
「実験と理論の融合研究による器官形成過程の定量的理解-ニワトリ四肢形成過程を例に-」
持田悟 (熊本大学 大学院先導機構 特任助教) 【生化学】 HP
「細胞分裂を制御するProtein KinaseとPhosphataseのシーソーゲーム」
加村啓一郎 (熊本大学 発生医学研究所 研究員) 【発生生物学】 HP
「からだの左と右を決める仕組みを探る ~メダカ内臓逆位変異体abecobeの解析~」
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▽懇親会(18時30分~20時30分):
・集合時間:18時20分
・集合場所:お店に直接お越しください
・お店:博多餃子舎603 CHIKUSHIGUCHI(JR博多駅筑紫口より徒歩3分:HP)
・参加費:3000円
セミナー約30名、懇親会25名の方に参加いただき、活発な議論がおこなわれました。
参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
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~九州の若手研究者(生命科学分野)で交流を深めよう!~

『生化若手・九州支部 懇親会』
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■日にち 5月3日(火・祝)
■内容
▽0次会(14時~):発生医学研究所見学、熊本市内観光
・集合時間:14時
・集合場所:熊本大学医学部キャンパス正門前(「大学病院前」バス停降りてすぐ)
*アクセスはこちら→発生医学研究所 アクセスマップ
*不明な方はお気軽に問い合わせください
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▽1次会(18時~):懇親会(@熊本市街地)
・集合時間:17時50分
・集合場所:お店に直接お越しください
・お店:いけす屋(HP)
■参加費 無料(懇親会は実費3500円)
九州大学8名、熊本大学20名、計28名の方に参加いただき、盛大な会となりました。
参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
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主催:生化学若い研究者の会 九州支部
共催:熊本大学 発生医学研究所 学生会