『キュベット』とは?
キュベット委員会の活動は、雑誌『蛋白質核酸酵素』(共立出版)の巻末(編集後記の前項)に掲載されている1ページの企画欄「Cuvette」からスタートしました。現在、『蛋白質核酸酵素』の休刊に伴い、新たに『実験医学』(羊土社)の「オピニオン」コーナーから若手の意見を発信しています。ここではそれまでのバックナンバーを掲載しています。ここにある全ての記事の著作権は「生化学若い研究者の会」に帰属し、無断に転載・利用することは禁止です。
バックナンバー
2010年
1月:「生化学若い研究者の会」の活動の歴史とこれから |
2009年
12月:ポスドク問題の解決:後編 理工系教育の見直し 11月:ポスドク問題の解決:前編—産業構造に応じた博士課程定員の調整 10月:学振をとおして研究をかえりみる:後編 9月:学振をとおして研究をかえりみる:前編 8月:意外とおいしい大学院留学:後編 〜大学院に入学するまで〜 7月:意外とおいしい大学院留学:前編 6月:生物学版のロボットコンテスト,iGEM 5月:生化学若い研究者の会における“夏の学校”の役割 4月:生化学若い研究者の会 創立50周年記念行事を振り返って 3月:修士課程で就職するか?それとも,博士課程に進学するか? 2月:バイオ系博士課程大学院生の就職活動 1月:とあるバイオ系修士課程大学院生の就職活動体験談 |
2008年
12月:生化学若い研究者の会50周年記念連載 第3回 生化学から分子生物学,そして,ゲノム科学へ 11月:生化学若い研究者の会50周年記念連載 第2回 私の原点:25周年のころ 10月:生化学若い研究者の会50周年記念連載 第1回 50年のあゆみ 9月:奨学金の“優れた業績による返還免除”制度の問題点 8月:いまどきの若手研究者のネットワークづくり 夏の学校のコミュニケーション 7月:ポスドクから民間企業への転職の例 6月:国立大学の大学院博士課程への経済援助開始 5月:博士課程への経済援助だけで終わるな! 4月:ポスドク問題の困難さを考える 3月:大学院が無料化される? 2月:若いときにこそ異分野交流を:夏の学校の意義と交流 1月:実験アルバイトのすすめ |
2007年
12月:博士号を取得したら研究職につかないといけないのか 11月:企業での研究と大学での研究との違い 10月:ウェットとドライの望ましい共存関係とは 9月:ポスドクとPIの任期制 8月:キャリアサポートからみたバイオ博士号取得者の就職 7月:大学院,“なんとなく”進学していませんか? 6月:博士後期課程での進路変更体験談(滝川翔子) 5月:研究者と知的財産のかかわり(近藤祐司) 4月:研究者がブログを書く意義と効能 —実践編—(岩田健一) 3月:研究者がブログを書く意義と効能 —準備篇—(岩田健一) 2月:研究者の任期制(鴨川のカモ) 1月:大学院生,科学技術コミュニケーションを学ぶ(5)(橋本興人) |
2006年
12月:大学院生,科学技術コミュニケーションを学ぶ(4)(秦千里) 11月:大学院生,科学技術コミュニケーションを学ぶ(3)(川本思心) 10月:大学院生,科学技術コミュニケーションを学ぶ(2)(原田雅子) 9月:大学院生,科学技術コミュニケーションを学ぶ(1)(加村啓一郎) 8月:あなたの研究の意義は? (吉川忠明) 7月:全国規模の“若い頭脳のネットワークの形成”を目指して(村田貴朗) 6月:研究室の選び方(吉川忠明) 5月:日本の若い研究者教育の抜本的改善点(3)(植野洋志) 4月:日本の若い研究者教育の抜本的改善点(2) (植野洋志) 3月:日本の若い研究者教育の抜本的改善点(1)(植野洋志) 2月:若手研究者の能力を引き出す科学コミュニケーション(白井哲哉) 1月:現場への実力主義の導入を改めて要望する(堀川博進) |
2005年
12月:大学問題の“失われた10年”(春日 匠) 11月:大学院における英語教育の問題点 (市原優二) 10月:国立大学法人化から1年を経て(渡邉信久) 9月:科学コミュニケーションの現場より(3)(長神風二) 8月:科学コミュニケーションの現場より(2) (菅原剛彦) 7月:科学コミュニケーションの現場より(1) (橋本裕子) 6月:学部広報に期待すること(須賀晶子) 5月:博士の就職難は本当に問題なのか?(4) (奥井隆雄) 4月:新しい技術を受け入れるために求められるもの(木村裕美) 3月:博士の就職難は本当に問題なのか?(3)(奥井隆雄) 2月:右手に資格、左手にチャレンジ(深島 守) 1月:博士の就職難は本当に問題なのか?(2) (奥井隆雄) |
2004年
12月:地方教育現場のこれから(木村元思) 11月:博士の就職難は本当に問題なのか?(1)(奥井隆雄) 10月:若手研究者の結婚・子育て(3)(若手キャリアプラン検討会) 9月:若手研究者の結婚・子育て(2)(若手キャリアプラン検討会) 8月:若手研究者の結婚・子育て(1)(若手キャリアプラン検討会) 7月:日本独自の研究を武士道から育む(大澤要介) 6月:若手研究者向け研究費の問題点(榎木英介) 5月:英語の標準化とオリジナリティ(藤井健吉) 4月:トリビア:日本の研究環境はアメリカを惹きつけるか(biowindy) 3月:デパートメントチェアはデパートの店長(biowindy) 2月:アカポスの壁~アメリカでのアカデミックポストへの就職~(biowindy) 1月:完全無料お得なオープンアクセス雑誌(biowindy) |
2003年
12月:「細胞たちの大運動会ーなぜ動けるの?」(冨澤千夏) 11月:自ら道を切り拓けるか?(檀一平太) 10月:対処療法によるポスドク問題解決(檀一平太) 9月:田中さん的研究者育成によるポスドク問題解決(檀一平太) 8月:大学改革への提言~若手研究者の視点から(キュベット委員会) 7月:国立大学法人化をこえて(問題提起編)(キュベット委員会) 6月:今年の夏も良き体験と議論を(夏の学校事務局) 5月:ローカル科学番組の可能性(林衛) 4月:日米科学記事対決(林衛) 3月:院生の研究意欲とプロ意識(キュベット委員会) 2月:院生の暮らしは贅沢か?(キュベット委員会) 1月:大学院生諸君へ「なんのためにお金がほしいの?」、官僚様へ「アメリカかぶれ反対!」、教授様へ「知っている=配分の方程式反対!」(匿名希望) |
2002年
12月:職業としての科学ジャーナリスト(林衛) 11月:夏の学校分科会から(林衛) 10月:希望と展望(キュベット委員会) 9月:授業料免除(キュベット委員会) 8月:日本育英会廃止の衝撃(キュベット委員会) 7月:夏は普段の研究とひと味違う体験を(夏の学校事務局) 6月:総括(キュベット委員会) 5月:研究活動を離れたときのケガや病気~共済データから~(キュベット委員会) 4月:研究活動に伴なうケガや病気~共済データから~(キュベット委員会) 3月:実際の健康面は?~院調・共済データから~(キュベット委員会) 2月:実際の生活は?~院調データから~(キュベット委員会) 1月:院生の健康意識~院調データから~(キュベット委員会) |
2001年
12月:まとめ ~インタビュアの感想~(キュベット委員会) 11月:子連れで学会?(インタビュー) 10月:結婚相手は同業者?その2(インタビュー) 9月:結婚相手は同業者?(インタビュー) 8月:総括:博士号取得と取得後?(キュベット委員会) 7月:大学教員という選択(小川哲弘) 6月:ポスドクと学生の違いとは?(佐藤純) 5月:博士学生の職探し(藤井誠) 4月:博士号を価値ある資格とするために(キュベット委員会) 3月:A brief look at an English PhD(Joanne Meerabux) 2月:大学院生の将来と大学院改革案(奥田智彦) 1月:Ph.D.の資質と訓練 (後藤純一) |
2000年
12月:なぜ博士号が必要か?(キュベット委員会) |